ハイ~~~
先日は、聞き耳を立てていると・・・
「やめなよっ
どうせまた途中でやめちゃうんだからっ!」
と、お母さんが見定めている最中にこんな言葉を投げかけていた娘さんとお二人が来店されました。
私も本音主義なので、
「あっちが良い、こっちはダメとおっしゃっている時は中々決まり切れません。
お店側からは無理して勧めることもありませんので・・・」
と、次の機会にという意味を込めて言いました。
すると、、、お母さんが
「いいの、いいのよ、、私が好きで選んでいるのだから」
娘「ぶつぶつ・・・」
という感じで進み始めました。
「どれがいいかしらね~、あ、これいいわね」
「あ、これは?お母さん合いそうだし」(娘)
「そうねぇ」
「これもいいかも、この色とかどう?」(娘)
「う~ん、」
と、今度は否定せずに二人で話していましたので、
本人が付けるので本人が選ぶことが一番です。
「そうですよね、」(娘)
ただ、自分で決められない場合は娘さんにも助言を求めてください。
「これが良いわ、うん、これにする」
娘さんはどうされますか?
母「結婚相手がいないのよ、だれかいい人と出会いそうな石はないかしら?」
娘「うるさいなぁもう、人のことはいいんだから」
良く見かける会話の風景でした。
結婚願望はあるんですか?
「う~ん、、、はい、出会いが全くないんです」
何ででしょうねぇ
何か原因があるはずなんですが、
そこそこ時間が経過してやっと
「私、、甘えることができなくて・・・」
という言葉がでてきました。
お母さんからも「この子は本当に良い子で、小さい頃から思いやりがあり
私たちが働いて遅く帰ってきても一人で留守番をして、
きっと寂しかっただろうけど何も言わなかったんです」
それが原因となっていますね。
「??」
「本当は甘えたいけど甘えなかった、私が我慢すればいい、私が一人で頑張ればいい、
お母さんたちに迷惑を掛けたらいけない」
そう思ってきたことにより、いつしか「甘える」行為そのものがどういうことだったかも分からなくなり、
友達や異性に対しても同じことが言え、
彼氏が出来たとしても甘えることは出来す、
全て自分でやってきたことが分かります。
ということは、やるべきことはお母さんに甘えることです。
「確かに、今、ここに一緒にはいるけど、
本心で甘えたことはないかもしれません」
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やっと本心が出てきました。
その後も進めました、
何故こうなってしまったのか、
今後はどうしたら良いのか、
出会いを引き寄せるには何が必要なのか、
自分が変わるには何をしたら良いのか、
などなどをお話しし、いくつかのブレスレットを勧めたところ、
「これにします!」
おお、良いですね、今に相応しいストーンたちが詰まっています。
こんな感じで終わりました。
「教えて頂いたことをぜひやってみたいと思います!
有難う御座いました」
*この内容はご相談中の一部を抜擢し要約して掲載しています。
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ストーンたちは自然物です。
植物と動物と同じ対象になり、
この2つは人間の糧となり癒しとなり鉱物たちにも同じ事が言えます。
自分に「縁」のある石を身に着けよう。
自分の心に沿った相応しいストーンを身に着けることが大切となり、
今の自分を知ることこそが人生好転への近道となります。
自己に相応しいパワーストーンを身に着け、いま最大限必要な「縁」を引き寄せましょう。
「原因と結果の法則」に基づき、
カルテに詳細を書いて進行するパワーストーン のカウンセリングを行なっています。
スピリチュアルな会話は少し織り交ぜ、
本人が理解しているようで分からなくなってしまった原因を一緒に探し、
自分の心が作ってきた現実に沿った会話をする事で、終わった頃にはそういう事だったのか!
と、自分が良く理解するからこそ
前に進めるようになる事を目標としています。