先日はあと少しで70代の女性
「このブルーの石っていうの?これは綺麗ね~」
それを選ぶということは未来を心配していたり、
何か危惧することがある人が選びやすいのですが、
と伝えると、
「あら、じゃぁ私には縁がないわ、特に何もないわぁ
自由気ままだしねぇ」
そうですか、どういうことなのかな??
という感じで最初は進んでいきました。
すると、途中から自分は一人で、夫は50手前で亡くなり
子供たちも病気などで幼いころに失くしてしまったと。
すると、今後20年とか、残りの人生をどう過ごすか、という内容が
決まっていないわけですね。
「そおねぇ、
でもその辺も私なりに考えがあって、丁度後見人の相談などをしに行こうと
予約を取っているのよ」
それは素敵な考えだと思います。
私も常々、お客様に言っていて、頭と体がしっかりしている60代後半にやるべきことはしておいた方がいいですよ、
早い早い、まだまだ、思っているとその年代ってあっという間に数年が経ってしまうじゃないですか、
(頷いています)
とても共感しました。
「でもね、私は1人だからそういう事を考えられると思うのだけど、
お子さんや家族がそばにいる方はこのくらいの歳で話しをするとまず考えてないわねぇ」
頷ける言葉でした。
危機感が少ないからでしょうね。
60代~70代前半にやっておけば安心なんですよね、
「そうそう、
70歳になってからと言っているとあっという間に歳をとって、
そしてやる気も行動範囲も狭くなったり、頭もどんどん衰えていくし」
ところで甥や姪の方はいらっしゃらないのですか?
「いるんだけどねぇ・・なるべくはお世話にならない方が良いのかなと
思っていて、、、」
昨年、叔父の事を母と事務手続きした際に同じ事を思いました。
叔父は役所を勤め上げた硬い人だったので、そういうところはしっかりしているのかと思いきや
まったく何もしておらず、結局全て妹である私の母に依存する形となってしまいました。
叔父もやろうやろうとは思いつつ、しかし兄妹には迷惑は掛けられない、
という感じで時が過ぎ、施設に入るまでになってしまったのだと思います。
人生何がどうなるか分からない
お客さんたちはまだまだ先の話だとは思うけど、近くなってきた方は頭の隅には入れておきましょう。
終活は頭と身体がしっかりしているうちにやるべき事
他、アドバイスさせて頂きました。
「今日はとても勉強になりました。
確かに一方的にそうなのかなぁと思ってきた節もあるので、
教えて頂いたことは目から鱗でした、
帰って相談してみてそして何が良いのかをもう一度考えてみるわ
これも何かの縁、このネックレスをください」
有難う御座います!
スムースに行くことを願っております。


