ユタ家系のお客様

先日は少し特殊なお客様がカウンセリングを受けたいと来店。

この方のご先祖様は「ユタ家系」という事で、

島のユタに見てもらいたいのだけど、

ユタはバッタリ出会うもの、と思っていたんですが出会わなくて、、、


と言いました。

そうなんですか?

〜〜〜

すると、これは必然だったのでしょう、

お客様が用事を済ませてまた来ますと出ていった直ぐ後に、

知り合いの崇高なおばぁがやって来たので聞いてみました。

ユタは自分から会いにゆくものさぁ

心が人生を(今)を作るとはこの事ですね。

〜〜〜


さて、

どうやら自分がユタを継ぐ事になるかもしれないが迷っているとのこと。

「どんなカウンセリングをするんですか?」

現実に沿った相談者様が分かりやすい内容で進めて行きます。
もちろん魂のお話なども多少は出て来ます、ユタの家系でしたらそこそこはお分かりですよね。

(頷いています)

話しを進めて行きました。

しかし、実際にカウンセリングシートに書いて頂くと、ユタの事ではなく、

本当の恋がしたい、甘えられるようになりたい

と書いてあります。

この時
ピン!と来ました。

この方は愛の部分が解消されたのちに、方向性も決まってくるのだろうと。

〜〜〜

いつものように質問していきます。

離婚歴が数回あり、

聞きにくいところではありますが、回数ごとに深く聞いていきました。

すると、一般的な結婚とは程遠い内容のものでした。

霊的や宗教な絡みや、情など

そこには全て「愛」がないものでした。

愛を受けて育っていなかったからです。

愛を受け取っていないとなると、与えることも出来ませんから

恋愛が成り立たなくなります。離婚してしまうのも仕方がありません。

甘えるとはどういうことなんだろうということを思ってしまうのもこれが原因の一つです。

更に深く聞いていくと、

後半になりやっと原因となる言葉が出て来ました。

「親と話す時に緊張するんです」

みなさんは両親と会話するときに緊張しますか?

ふつうはそこまでにはなりませんよね。

緊張がありながら両親と会話をするということは

その場に安心がありません。

安心の無い家庭で育つと、安心という感情も分かりませんから、

恋愛の愛のなかで必要な安心が分からないままとなっていたということになり、

これでは絆も生まれなかったのではと思います。

今後、自分がユタになる定めであったとして、相談内容が結婚や恋愛の事もあるでしょうし、家族の事もあるでしょう。

この学びが終わらなければ相談の受け答えも出来ません。

未来が見えたとしても、自己が理解できないので葛藤し迷いも生じるでしょう。

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そして、出来ることをいくつか提案し、ご本人様も腑に落ちた様子。

「また報告しに来ます、有難う御座いました」

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未来予知出来るユタであっても、
どんな占い師やチャネラーでも自分の事は盲目です。


そして、自分の事を良くお分かりになられている高い方ほど、「自分の事は分からない」と言われます。

ですから、良く分からなくても当たり前なんです。

自分に迷いがある方は、何かの学びをしています。

そういう自分で良いんだと自分を受け入れましょう。

今回のお客様がご選択したブレスレットはこちら

心・身体・魂の3身一体回転ブレスレットです。

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自分に「縁」のある石を身に着けよう

自分の心に沿った相応しいストーンを身に着けることが大切となり、

今の自分を知ることこそが人生好転への近道となります。

しかし、自己というのはなかなか自分では分かりません。

よってカウンセリングはこの自己を探しだし、人生好転へ導く転機とも言えます。

自己に相応しいパワーストーンを身に着け、いま最大限必要な「縁」を引き寄せましょう。


彼らは普遍な「愛」のエネルギーを持っています。