「愛人の方が面倒な事ないしラクなんだよね～」というお客さんが来店。
これもまた今世の学びということになるので、人それぞれ偏見はありませんが
それでも「愛」の本当の形を体現できたら良いな、とは思ってしまいます。
何故愛人関係に至ったのかの経緯を聞いていきました。
「やっぱ２番目の方が楽なんだよね～」
「みんな家族って子育てが大変だったり、ご飯作って家事したり面倒なことが結構多いじゃん」
「だから愛人だったら子供も作らなくていいし～」
これは引き寄せの法則から
本人と同じような人のご縁が多いからそう見えます。
稀に、「結婚して子供が生まれてホントに良かったし、家族が居てくれて感謝だし」
このような方と出会っても、
「本当にそうなのかな？」
「まぁ、そういう人も居るよね、でも私はムリ」
と、思います。
２番目がラクという気持ちに至った原因は何だったんだろうね
両親との関係性にあると思うんだけど、自分と両親は仲は良いほう？
「う～んそれは、一理あるかも」
「私、お母さんに、生まれてこなくて良かったって言われ続けてきたんだよね」
「だからいつの間にか私も子供が欲しいとは思わなくなったし」
なるほど、なるほど、やはりそこだね。
自分自身を生みの親に否定されながら過ごすと、
私なんて生まれてくる必要がなかったと思わざるを得ず、
自暴自棄になったり、生きることの意味が分からなくなったりすると思います。
家族愛が「麻痺」に近い感じになっていきます。
経過的には、
何故うちの母はこんなことをいうんだろう
友達のお母さんはこんな感じじゃなかった
どっちが合ってるの？
ああ、もう面倒だ
ラクな方に行こう
大体こんなイメージだと思います。
そんな自分に他人が優しくしてくると、
「この人は何故、こんな私にここまでしてくれるのだろう・・」
と、親切心を疑ったり、
優しさが苦手になり、
受け取ることが難しくなってきたことがあると思います。
優しくされたり、愛してくれる人が苦手になり、
２番目である愛人関係が本人にとっての最良の愛となります。
褒められたことはある？
「あんま記憶にないかもー」
親に褒めてもらうことは子供にしてみるとこれほど嬉しいことはありません。
喜び、嬉しさが愛とも言えます。
褒められて親が喜ぶ顔を見て、安心し、必要とされる関係を築いていきますが、
これが成立していなく、
いつしか褒められることに対して違和感を持ち、抵抗を感じるようになります。
何故、そんなことで褒めるのだろう？
と疑問に感じたり、そんなの褒めてもらう必要ないし、進むほどに面倒だなぁと思うようになるでしょう。
「愛人であれば１番ではないから（自分が）ラクだし、子供も作らなくて良いし
・・でもパートナーは欲しいから」
「だから今は親に感謝してる」
うんうん、学びだね。
この方は、現状この心をポジティブに感じていたので
カウンセリングは必要ありません。この方の今世の学びです。
しかし、同じような気持ち、境遇、良く分かる～という人の中で、
それでもやっぱりきちんと恋愛がしたい、できれば２番じゃなくてお互い１対で愛し愛されたいという方は
しっかり原因と向き合い、癒し、学びを終える必要があります。
人生を好転させるには、原因である経験を学び終えなければ繰り返しから抜け出せません。
こういう状況にパワーストーンを当てはめることで、
今までできなかったことが突然スムースに進むようになることがあります。
しかし、スムースに進む前に心が変化する必要があり（これはカウンセリングや何かの切っ掛けで）、
これが俗にいう「自分が変われば周りが変わる」ということになります。
自分が変わると同時にストーンを身に着けることが有用です。
ストーンたちは心に作用するからです。
＊この内容はご相談中の一部を抜擢し要約して掲載しています。
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パワーストーン達は私たちの祖先に値します。
身につける事で身につけた分だけのご縁を運んできます。
彼らは生きています。
鉱物たちは私たちより長い命なので、
植物や動物のように日々の変化は見る事が出来ませんが、生きている者同士影響し合います。
出来るタイミングで良いので、一歩ずつ進んで行きましょう
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パワーストーンってどういうものなの？
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自分に「縁」のある石を身に着けよう。
自分の心に沿った相応しいストーンを身に着けることが大切となり、
今の自分を知ることこそが人生好転への近道となります。
しかし、自己というのはなかなか自分では分かりません。
よってカウンセリングはこの自己を探しだし、人生好転へ導く転機とも言えます。
自己に相応しいパワーストーンを身に着け、いま最大限必要な「縁」を引き寄せましょう。
彼らは普遍な「愛」のエネルギーを持っています。
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「原因と結果の法則」に基づき、
カルテに詳細を書いて進行するパワーストーン のカウンセリングを行なっています。
スピリチュアルな会話は少し織り交ぜ
「本人が理解しているようで分からなくなってしまった原因を一緒に探し、
自分の心が作ってきた現実に沿った会話をする事で、終わった頃にはそういう事だったのか！
と、自分が良く理解するからこそ前に進めるようになる事を目標としています」
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