「鬱」になる前にできること~男性50代

先日はもう手の届くところに「鬱」が待っている男性、

カウンセリングではなかったのですが、ミニカウンセリングでは内容が収まらないので

こちらに掲載いたします。

お話を聞くと仕事は頑張ってやり遂げはするものの、
その後にリバウンドが来て、

やりきれなくなり落ち込むとのこと。

「調整してくれるような石を入れてリメイクしてください」と。

2年経過して金具が錆び、ヘマタイトも擦り減り、スモーキークォーツの色が退化していました。

1人親方のような感じで、

何から何まで全て一人で行うことは充実感もありますが、

仕事が来なくなったら・・・という不安感も付きまといます。

且つそういう環境は特に休みが少なく、

休みがない職業で直ぐに目に浮かぶのは医者ですが、

医者の様に個人に感謝されることも少なく、

自己満足感が少ない分野の仕事になります。

「自分はこんなに頑張っているのにっ」という気持ちが強く出、

同様に「何で誰も分かってくれないんだ」という喪失感が現れてきます。

この方は、もう目の前にそれがあるような感じでした。

とにかく休むこと、一日でも多く強制的に休みを入れてください。

「う~ん、、、、頑張ります、、、」

反射的に帰ってきた言葉には、ちょっと無理かも~という雰囲気がありました。

これ以上頑張ったら長期休暇になってしまうかもしれませんよ?

「そうですよね~~、、、」

他、これまでのことをお聞きして

デザインを考えていきました。

1回目は心のバランスを取ってくれるアメジストを入れてみたのですが、

色が多分好みじゃないだろうかとやり直し。

そして2回目に、気持ちが既にネガティブ寄りになっていることから
次に来るのは身体の自律神経だろうと考えられますので、

アベンチュリンでサポート、

また、現実的な困難をクリアするという意味を持つ、
オブシディアンを入れてデザインしました。

ヘマタイトは擦り減り具合が均等化していたので

これもデザイン的にはアリだなと感じたのでそのまま使いました。

今は男性にも更年期がありますから、

ご自身で学ぶことも良いかと思いますし、

手遅れになる前に、強制的に休憩を入れること、

他にもいくつかアドバイスしましたので、あとはご本人次第でしょうか。

頑張らないようにしてくださいね。

「はい」

*この内容はご相談中の一部を抜擢し要約して掲載しています。

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ストーンたちは自然物です。

植物と動物と同じ対象になり、

この2つは人間の糧となり癒しとなり鉱物たちにも同じ事が言えます。

自分に「縁」のある石を身に着けよう

自分の心に沿った相応しいストーンを身に着けることが大切となり、

今の自分を知ることこそが人生好転への近道となります。

自己に相応しいパワーストーンを身に着け、いま最大限必要な「縁」を引き寄せましょう。



「原因と結果の法則」に基づき、


カルテに詳細を書いて進行するパワーストーン のカウンセリングを行なっています。


スピリチュアルな会話は少し織り交ぜ、


本人が理解しているようで分からなくなってしまった原因を一緒に探し、


自分の心が作ってきた現実に沿った会話をする事で、終わった頃にはそういう事だったのか!


と、自分が良く理解するからこそ


前に進めるようになる事を目標としています。