今回のお客様は、過去何度も恋愛の機会はありましたが
どうしても心が満たされず、何故なのだろうか・・・という繰り返しの中に居る方のご相談でした。
「自分のことが嫌いで、
人の感情に振り回されて来ました。」
「人生の意味が分からず、何で生きているのかも良く分かりません」
「今は少し前進して、自分の好きなところが増えてきました」
「でも、満たされてはいません」
どんな未来にしたいですか？
「同じ方向を見れ向き合えるパートナーが欲しいです。
相手を大切にし求められる存在でありたいです」
という内容からスタートしました。
いつものようにカウンセリングシートに書いて頂いた内容の質問から始まり、
一つ一つの点をつなげて行くと、
同居していた祖母との関係性の話で、
「弟は可愛がられて期待され、私はダメと言われたことがあります」
という言葉が現れました。
さらに進めて行くと、
ご両親に褒められた記憶が無く、否定的にされて育ってきました、と。
この辺の深掘りをして行くと、
涙が溢れ出しました。
涙がこぼれ落ちるということは、ここに何か原因があります。
褒められた事を忘れるくらい多く拒否されるような言葉を言われて来たり、
傷ついて来たのだと思います。
褒められ認められて自分がここにいる事の必要性が決まりますから、
人生そのもののやる気がなくなり、
何のための人生なのか、と思ってしまうのも頷けます。
褒められた事がないと、
褒められる事が苦手になります。
そしてどうしてそんな事を言うのだろうと逆に不信感を持ち始め、
優しくしてもらうと疑いを持ち始めます。
何故自分だけ・・・どうしてそう思ってしまうのか・・・
どうしたらいいの？
たくさん繰り返し自分と闘ってきました。
とても心が苦しかったことでしょう。
恋愛も進めたい、愛し愛され、求め求められる関係を築きたいという事でしたが、
実際の希望はこうですが、現状は素敵な人と付き合うのが苦手、もっと劣っている人がいいと自分から離れてしまうんです。
人格者なほど、自分以上に自分の事を理解してくれますが、
これは先ほど書いたように優しくされたり、褒められたりすることに慣れてなく、
何故自分のような人間にここまでしてくれるのだろうか、と心配が先行し、
疲れてしまうからです。
そして、放っておいてくれてあまり自分に関心のない人の方が楽になり逆の意味で「安心」するのです。
ただ、そのよう相方は浮気されたり周りの友達からは「何でそんな人と付き合っているの？」と、
言われてしまう方が多いのが現状です。
この悪循環を断つ方法や、やるべき事、今後どの様に進んでいったら良いのかをレクチャーして終わりました。
この繰り返しから抜け出せるように、
もうお馴染みですが恋愛のトラウマを癒す石インカローズの入る、
且つこれから根本原因と向き合うために必要な石たちが詰め込まれたこのブレスレットを。
さて、今回もお役に立てたかなと思います。
有難う御座いました。
＊この内容はご相談中の一部を抜擢し要約して掲載しています。
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パワーストーン達は私たちの祖先に値します。
身につける事で身につけた分だけのご縁を運んできます。
彼らは生きています。
私たちより長い命なので、
植物や動物のように日々の変化は見る事が出来ませんが、生きている者同士影響し合います。
出来るタイミングで良いので、一歩ずつ進んで行きましょう
有難う御座いました。
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パワーストーンってどういうものなの？
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パワーストーン＝鉱物及び土は地球そのものです。
土は植物の源、植物は人間を含め動物の栄養源、そして動物も然りです。
全て連鎖作用し、鉱物が存在していなければ全てが「無」となります。
人間→動物→植物→鉱物とイメージしてみると鉱物は私たちの「祖先」であることが分かり、
祖先であれば私たちとは必ずなんらかの「縁」があり、影響があります。
これを前提として
自分に「縁」のある石を身に着けること、
自分の心に沿った相応しいストーンを身に着けることが大切となり、
今の自分を知ることこそが人生好転への近道となります。
しかし、自己というのはなかなか自分では分かりません。
よってカウンセリングはこの自己を探しだし、人生好転へ導く転機とも言えます。
自己に相応しいパワーストーンを身に着け、いま最大限必要な「縁」を引き寄せましょう。
自己成長を早く広く大きく成就させて進みましょう。
彼らは普遍な「愛」のエネルギーを持っています。
上手に使わせて頂きましょう。
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「原因と結果の法則」に基づき、
カルテに詳細を書いて進行するパワーストーン のカウンセリングを行なっています。
スピリチュアルな会話は少し織り交ぜ
「本人が理解しているようで分からなくなってしまった原因を一緒に探し、
自分の心が作ってきた現実に沿った会話をする事で、終わった頃にはそういう事だったのか！
と、自分が良く理解するからこそ前に進めるようになる事を目標としています」
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