仲良しだった・・を亡くした後・・・

今回は親族をガンで亡くした後、後悔が後を絶たないというお客様。



近しい人があの世へ旅立ってしまうとどうしても全てが悲観的に思えてしまう事はあります。

長い間抜け出せず、



何故自分を残していなくなってしまったの?



どうしてそんなに早く?



出来る事は無かったか?



と、自分を責めたり繰り返し考えてしまう方も少なくありません。

どうしようもできなないことだと分かってはいるけれど自分が何かできたはずだと決めつけてしまい、

悪循環の繰り返しが起こり、

暮らしの中にもネガティブなことが起こりやすくなってしまっている方も多いです。



では、どうやったら抜け出せるのか・・・

これは様々なことに時間を掛けて気づくほかありません。

長い間、「どうして・・・」という気持ちがとても強いと思いますが、

一つの解決策として、この「どうして・・・」をポジティブに捉えられるようになることです。

どういうことかというと、

どうして、、、何故、、、

と相手に対し投げかけるのではく、

そうなるにはそうなる意味がある

と、知ることです。

スピリチュアルな視点でも観ることが大切です。

「死」だけを点で見るのではなく、「人生」や「運命」を線で見る知識を持つ。

その人が天に召されるには理由と意味がある、と

理解できるようになれると、より一層心が軽くなります。

また、遺された人はその方の分も長生きすればいいという言い方をする人がいますが、

それはそれでも構いませんが、、、

人にはそれぞれの運命があります。

その人の分まで生きるのではなく、自分の人生に責任をもって長生きすればいいと思います。

他人を背負う必要はありません。依存もありません。

自分をしっかり持っていれば、悲しみの執着も起こりません。

悲しみは尽きない、しかし悲しんでばかりいてはそれこそあの世へ行かれた方が見ていたら悲しむと思いませんか。

というようなことを含め、他にもたくさんのアドバイスをさせて頂きました。

*この内容はご相談中の一部を抜擢し要約して掲載しています。

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「原因と結果の法則」に基づき、
カルテに詳細を書いて進行するパワーストーン のカウンセリングを行なっています。

スピリチュアルな会話は少し織り交ぜ、

本人が理解しているようで分からなくなってしまった原因を一緒に探し、

自分の心が作ってきた現実に沿った会話をする事で、終わった頃にはそういう事だったのか!

と、自分が良く理解するからこそ
前に進めるようになる事を目標としています。

これまでの成就報告ネットショップからお問合わせ下さい。

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