感染するとしたらこれだろうと最新の注意をしていたと思っていたのですが、
それでも一般的な考えだったのでしょう。
菌の伝達スピードが勝ったという結果になりました。
それもそのはず、数字が掲載されていたので見てください。
7月は6765人、累計が13767人なので7月だけで約半数が感染していました。
確かに感染力が強いわけです。21年が3678人だったので7月だけで21年の1.8倍も罹ったことになります。
第8波が来て感染力が更に増し菌の強さ自体は薄まると仮定してもそこそこの症状が出ると思われますから、
特効薬が開発されることを願いたいですよね。
16日のPCR検査から約2週間以上経過してみて出てきた症状は、
- 目に違和感
- 喉の痛み、飲み込む毎に痛い
- 熱(最高39.4)
- ダルさ、倦怠感
- 関節違和感
- 味覚障害
- 嗅覚障害
- 歯茎知覚過敏
- 身体が力む
- 咳と痰
- 声枯れ
以上です。
辛かったのは、喉痛です。
今現在も残っているのは、声枯れ、時々咳、痰、嗅覚と味覚障害少し。
やはり喉痛が人によっては激痛になるようなので、
心配がある方は、解熱剤と市販薬を手に入れておいた方が安心だと思います。
コロナに罹った直ぐ近くの知人は周りにはまだ居ません。
あれだけそこそこの時間滞在する出入りの多いカフェやバーガーショップからもそんな話は聞きませんから、
やっぱり直接触れる行為のある環境下から発生しやすいのが良く分かります。
お酒の入っていない飲食程度なら注意さえ心にあれば特に必要以上に心配する必要はないと考えています。
お酒が入る場合は、注意も散漫となりスキンシップも現れてくるので、観光に来る場合は夜はお酒ナシ食事にするなどが安全でしょうか。又は飲まない人が含まれていれば予め注意を促す約束などしていればOKかもですね。
キャバクラや宅飲み、模合など来週のお盆は特に注意が必要だと思います。