是非受けてみたいのですが1時間程度しか時間がありません!
ということでしたので、
では、それくらいに終われるよう調整しながら進めていきましょうか。
と、スタートしました。
今後はどんな自分になりたいのか?
という項目を見ると、
「軸をしっかり持って生きたい」
と、書かれていました。
「生きたい」
という表現が気になりました。
相当な年月と相当な想いが込められた書き方を無意識にしている現象です。
では、どこに原因があるのかカウンセリングシートを読んでいきました。
過去は、
他人に合わせる人生で、自分のことは後回しにしてきました。
(本人は自分は弱ぃ人間だと思っていることと思いますがとても強い方です、40年以上もの間、他人を優先してきました)
自分より他人を幸せにしてきた人になりますから、
今後は自分の信頼さえ回復できれば、
不安と心配が少なくなり、
たくさんの幸せを引き寄せる準備が整っている方になる確率が高い方になります。
これからアドバイスすることを自己浄化出来た際には、
人生好転が始まるだろう、ポジティブな未来が待っているだろう、
そう、思いました。
そして今は、少しづつ変わってきてはいるけどまだまだ足りていない。
ということでした。
更に進めました。
自分のことを後回しにしてきたのは何時くらいからか、覚えていますか?
「うーん、そうですねぇ、
中学校、、、
いえ、小学校の頃だったかなぁ。。」
小学校というと、物心ついたときには既にそうなっている感じでしょうか?
「えーっと、、、、
多分そうだと思います」
随分前のことになりますから、記憶も断片的だと思いますが、
頑張って思い出してみてください。
人生の転機に来ていますから。
・・・・・
「そういえば・・・私、
小学校の記憶が殆ど無いんです。
何ていったらいいか、
普通だったら何かしら思い出があると思うんですが、
特にこれと言ってないんです・・・」
なるほど、
これで納得です!
「え?」
自分の人生を歩いてこなかったから記憶がないんですね。
「?」
ゆっくりしっかり考えて下さい。
言っている事が分かりますよね?
「!」
「確かに、そうかもしれないです」
では、後回しにしなければならなくなった原因を見ていきますね。
後回しにする前は、自分の人生を歩んできていたはずなんですが、
それが物心を付いたときには既になくなっているということは、
一番近くにいる人との関係性が怪しいと思われますが、、、
その辺を振り返ってみましょうか。
原因は必ず自分の過去にあります。
ご両親は仲は良い、自分とも仲が良いと
書かれていますが、、、、
何が原因なんでしょうねぇ・・・
すると、やっと本題の言葉が出てきました。
本人はこれが原因になってきたことなど、
全く思ってもいないので気が付きません。
「親とは仲はいいのですが、それは表面というか、
外から見たら仲は良く見えると思う程度です」
というと、、、
本音では話せていますか?
「うーん、
肝心な事、、、本音の部分は話せてないと思います。。」
(ここで、涙が溢れてきました)
お父さんとお母さんとどちらの方が話しにくいですか?
「父は、仕事であまり家に居ませんでした、
接した時間も少なかったです。
母には、気を遣ってきたように思います。
お姉ちゃんだから我慢しなさいと言われたり、躾が厳しかったです。
怒られていた記憶があります。。
だから良い子でいるよう頑張っていました」
良い子でいなければならなかった理由がありますが
それは何か?
今から考えれば分かることですが、ご説明しましょう。
「良い子でいる=褒められる」=愛して欲しい
愛して欲しいという表現は、簡単に言い換えるとこうです。
「分かってもらいたい」
「認めてもらいたい」
もっと具体的には、お母さんが笑顔で「良くやったね、良くできたね」と褒めてくれる。
頭を撫でてくれる、喜んでくれる、などなどです。
(涙が止まりません)
涙が流れるということは、これが原因になります。
自分でもうすうす気が付いていました。
だから、触りを話しただけで、涙が流れました。
(頷いています)
「避けてきつつ、それが本当にそうなのか、どうなのか、自分でも分からない、
でも、何なんだろう・・・
こんな感じを過ごしてきたと思います」
小学校の記憶が曖昧なのに、お母さんとの出来事は鮮明に残っているということは、
それだけ小さい頃の自分はお母さんが大好きだった、お母さんのために(自分の為)、
本当の自分を偽ってでも良い子でいよう、、、
そう暮らしてきたのだと思われます。
この後も話は続き、
そして、出来ることをアドバイスし終了いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今回ご購入のブレスレットはこちら
「私に必要な石ばかり詰まってますね笑」
そういう人用に時間を掛け、専門で制作してありますので。
「こんなことが原因に結びついていたなんて全く思っていませんでした!!
帰って私に出来ることをやってみます!」
~~~~~~~~~
このように、だれしも自分のこと程盲目なものはありません。
自分を知るほどに自分が幸せになってゆきますが、
人生の途中で間違った思い込みが発生してしまい、なかなかそうはいかないことも現実としてあります。
この記事を読んでいる方の中で、
数年単位で繰り返している現象がある場合は、
自分の過去を振り返ってみましょう。
それでもピンとこない場合は、第3者に相談することも良いでしょう。
それは、気持ちだけでなくお金や財産、家族や子供、人間関係全てに影響が出るものですから
人生にとって大きな収穫を遅らせる原因なのです。
早ければ早いほど苦しまず、軽くなり、人生好転が起こります。
@@@@@@@@@@@@@@@
ストーンたちは自然物です。
植物と動物と同じ対象になり、
この2つは人間の糧となり癒しとなり鉱物たちにも同じ事が言えます。
自分に「縁」のある石を身に着けよう。
自分の心に沿った相応しいストーンを身に着けることが大切となり、
今の自分を知ることこそが人生好転への近道となります。
自己に相応しいパワーストーンを身に着け、いま最大限必要な「縁」を引き寄せましょう。
パワーストーンカウンセリングの詳細はこちら