先日は６０代の方とお話をさせて頂きました。
この方は、父が大好きで父も自分を溺愛してくれていたと認識しており、
それで良いと思っている方でした。
それがどうしたの？
何が問題なの？
と思うところなのですが、とても大きな負荷がありました。
お父さんが他界するときに、「家族のことを頼む」と言ったそうです。
そして、その家族に関してとても強いストレスがあると。
ただ、父に言われたことなので守りたいし、
これは自分の使命なのでは、とも思っているとも。
と、美化に近い感情を持ち合わせていました。
どうとらえるかはご本人様次第というところはありますが、
とても疲れているように見えました。
且つ、いつも不安が先行するともおっしゃいました。
お父さんは他界していますし、強い愛を感じたので
これを癒すのはなかなか難しいなと判断しました。
では、「今後の人生を楽しく暮らすにはどうしたようでしょうか？」
使命だと思っていることについて、これは強い依存関係から生まれた事象だと気が付くこと。
どういうことかというと、
お父さんが大好きなことは理解しつつ、それだけが全てではないという精神論のような知識を得、
自己理解をすること、、、なのですが、
父＞自分の構図が完成形となっているためこれは望みが薄いでしょう。
次に、霊能者によって父からの新たな言葉を聞きだすこと。
こちらが一番効果がありそうです。
機会があるならば、父からのメッセージを得ることで抜け出せる可能性が高いと思います。
また、
自分で出来ることとしては、環境の中で小さなストレスを変化させてゆくこと。
上の二つが難しいときは、環境を変化させることが望ましいでしょう。
幾つかのストレスを書き出し分けて、その一つ一つのストレスを更に細分化し、
改善していきます。
その結果として一つの大きなストレスを解消できるよう努力することです。
細分化の段階を多くすることが肝です。
さて、
このように、両親や子供との依存関係のある家庭は少なくないように思えます。
今、もしかしたらウチも当てはまるかもしれないというご家族があるようでしたら
一度理解を示し、お互いの関係性を改めてみるのも良いかと思います。
依存関係が強すぎると、知らず知らずのうちに子供の人生に大きな負荷が掛かります。
ご相談有難う御座いました。
今後はストーンを身に着けた分だけ気付きやご縁がやってきますから、
気が付いた時には、「これはどういうことかな？」と、
考えてみるのも良いかと思います。
またのご相談、ご来店お待ち申し上げます。
＊この内容はご相談中の一部を抜擢し要約して掲載しています。
自分の心（のエネルギー）が思い感じて、行動（のエネルギー）し結果を出します。
石の持つ意味と心が共鳴しているから選びます。
ストーンは色と光のエネルギーを常に発しています。
ストーンを身に着けた分だけストーンエネルギーが出、結果を引き寄せます。
（今までは自分の力だけでした）
パワーストーンたちは、心に作用します。
不安があるから不安な心に引き寄せられます。
不安な心を作った原因を探し向き合うことができると、
今の今まで心の中にあったネガティブな心が少なくなり軽くなり繰り返しから抜け出すことができます。
自分の出来るペースで一つずつ高めていき、
且つ、徳を積んでいくほどに幸せ体質となり、幸せを引き寄せられるような心に変化していきます。
これを目指すことが人生を豊かにする最良の近道であり、
パワーストーンたちは心に共鳴し共振する性質を持っているので呼び寄せる力が高まります。
この意味を知り、一緒に進んでいきましょう！
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「原因と結果の法則」に基づき、
カルテに詳細を書いて進行するパワーストーン のカウンセリングを行なっています。
スピリチュアルな会話は少し織り交ぜ
「本人が理解しているようで分からなくなってしまった原因を一緒に探し、
自分の心が作ってきた現実に沿った会話をする事で、終わった頃にはそういう事だったのか！
と、自分が良く理解するからこそ前に進めるようになる事を目標としています」
