人生つまらなかった20代、男運もずっと悪く諦めモード、、なぜそうなるの?

先日は久しぶりに飛び込みのカウンセリングを行いました。

そしてカウンセリングシートに記入していただき、いつものように質問していきました。

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シートに記入していただくと、少ない言葉からでも時代背景が分かってきます。

しかし今回のお客様はご自身の過去、現在、未来の記述内容が少なく、

自分でもまとまっていないような印象を受けました。

こういう方は、既に何十年という時間同じような繰り返しを経験し、

(長かったことと思います)

どうやったら抜け出すことができるのか、何故自分だけこうなのか、

と、考えに考えてきた経緯から、良く分からなくなっている方に多い印象です。


当たり前のことですが、悩みは人それぞれ違います。

同じ内容でも、これまでの経験は個人個人全く違います。

カウンセリングシートに記入していただくと、その人の過去~現在~未来の背景が見えてくるため、

その背景をイメージしながら問題と問題を繋げて、接点があるかどうかを詳細に聞いていくことがとても重要になります。


それでは振り返ってみましょう。

40代半ば、ずっと男運が悪かったという事でしたので、

まずはお父さんのことに行きつきました。

数十年もの間の繰り返しというのは、

そのほとんどの方は幼少期から、もしくは10代の環境背景に原因が繋がることが多いのも特徴です。

且つ、父親との関係性が異性との関係性へと発展している場合がとても多く、

この辺りを細かく繊細に聞いていきました。

お父さんとは仲が良かったですか?

「父は殆ど家に居た記憶がありません」

「会話が少ない環境だったと思いますし、あまり話しをしたことがなかったです」

褒められたことはありますか?

「・・・・、・・・・、」

首をかしげて思い出そうとしていました。

この間5秒程度です。

褒められたことのある方はここで間髪入れず直ぐに言葉を返してきます。

しかし出てこなかったのでそれは殆ど記憶にないということになります。

と、お答えしました。

続けて、母と仲が悪かったし、キレて大声を出すことがあって怖かったそうです。

父親との関係性が良くないと異性に対して同様な結果となるケースが多く、

男運が悪い原因はココだなと、更にヒアリングとコーチングを続けていきました。

「男性との人間関係が良いとは言えませんでした。

職場でも20代や30代の頃は気を遣っていました」

それはお父さんという初めての異性という対象へ不信感や不安感から変遷していったのではないかと思います。

男性全般に対しての不信感が芽生え、恐怖感や話しづらさなどもイメージとして成長していきます。

それらが、未来の自分に転嫁され、無意識に苦手意識を作っていった、と構図が見て取れました。

多分、学生の頃も同じようにどちらかというと苦手ではなかったですか?

「はい、確かに話しづらかったように思います」

「高校は女子が2/3、男子が1/3の学校でした」

それも無意識に女性が多い学校を選んでいたのかもしれませんね。

「あぁ、そういうところにもでるんですねぇ」

「でも、40代になると職場ではその感情はだいぶ減りました。」

ん?

それは変ですね、、その時に何か癒されたり学んだり変化がありましたか?

「多分、教える立場になり自信がついたからだと思います」

なるほど、それならば職場に限っては異性への対応が変化したのは頷けます。

不安感が減ったからですね。

そうやって、不信感や不安がなくなれば、上手く行きます。

他にも上手く行くときはどんなときがありましたか?

「う~ん、、、

旅行はとてもスムーズでした。

ここへ行こうって思ったらとんとん拍子に決まり、石垣島の今回も同じように決まっていきました」

なるほど、それは旅行には心配はなかったのではないでしょうか?

「はい」

そういうことです。

心配するから嫌なことがやってきて、不安がないからスムースに上手く進む。

分かってきましたか?

「ああ~~~、そういうことなんですねぇ」

(感心しているように見えました)

自分が変わったから周りが変わりました。

相手は鏡」という言葉もこれと同じです。

人生はこのような感情が未来をつくり、喜怒哀楽すべてが自分の感情により作り出されて行きます。

何となく理解できましたか?

「はい、

自分の過去に当てはめてみると、確かにそうだと思いました。

嫌な事が起こる前には不安や心配心がありました」

~~~~~中略~~~~

その後もお母さんのことも出てきましたので、母に対する思いについてもお話しさせて頂き、

他様々な会話の中に出てきた出来事の前にあった感情確認をして

更に良く心で理解できるよう進めていきました。


そして終わったころには、

「まさかこんなところに原因があるなんて思ってもいませんでした」

「でも、確かにおおもとはソコのような気がします」

「出来ることは分かったのでやってみます」

と、お答えを頂きました。


2時間という内容の濃い時間でしたが、地元に帰ると普段の自分に戻ってしまう方も居て、

どうしようかな、と悩み始めてしまう方も居るようです。

なるべく早めに、そして紙に書き復習をし、1つずつ自分を変えていきましょう。



いつの間にか心が晴れて不安が少なくなれば周りも自然に変わり、


これからのご縁のある方は変わった自分に相応しい人がやって来ます。

自分が変わるから周りが変わり、自分が何も変わらなければ今までと同じ人生となりますが、



今後は人生も明るく楽しくなって来るでしょう。



さて、今回もお役に立てたかなと思います。

有難う御座いました。

*この内容はご相談中の一部を抜擢し要約して掲載しています。

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鉱物は地球そのものです。

植物は動物の栄養源となり、土と太陽と水によって育っており、更に人間の栄養源となります。

全て連鎖作用し、鉱物(土)は植物たちに不可欠な物質です。



鉱物→植物→動物→人間とじつは人間にも何かしらの作用をきたしてます。


ということは、、

自分の心に合った相応しいストーンを身に着けることが最優先となり、

今の自分を知ることこそが人生好転への近道となります。

しかし、自己というのはなかなか自分では分かりません。

よってカウンセリングはこの自己を探しだし、人生好転へ導く転機とも言えます。

自己に相応しいストーンを身に着けることにより、

自己成長を早く広く大きく成就させて進みましょう。

彼らは普遍な「愛」のエネルギーを持っています。

上手に使わせて頂きましょう。



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「原因と結果の法則」に基づき、


カルテに詳細を書いて進行するパワーストーン のカウンセリングを行なっています。

スピリチュアルな会話は少し織り交ぜ

「本人が理解しているようで分からなくなってしまった原因を一緒に探し、

自分の心が作ってきた現実に沿った会話をする事で、終わった頃にはそういう事だったのか!

と、自分が良く理解するからこそ前に進めるようになる事を目標としています」

これまでの成就報告ネットショップからお問合わせ下さい。

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